[Đ] 子供とのお出かけ前に僕が5年間欠かさずしている事が1つある!
公開日: : 子育て
パパ歴5年のまつだい(@matsudai23)です。
少し暖かくなってきて、寒い時に比べて子供とお出かけする機会も増えたのではないですか?
そして、それは周りの人も一緒ですよね。
まだゴールデンウィークには少し早いですが、休日や連休に子供と出かける前に僕が現在5歳の長男が産まれてから今まで1度も欠かさずにやっている事が1つだけあるのでご紹介します。
「僕も(私も)やってる!」って人が居たら嬉しいです( ´ ▽ ` )
目次
お出かけ前に携帯やスマホで子供の写真を撮りましょう。
僕が長男が産まれてからというもの、子供と出かける前に5年間ず〜っと欠かすことなく続けてきた事。
それは出かける前にスマホで「子供の写真を撮る」という事です。できるだけ全身が写るように。
え?それだけ??っと思われるかもしれませんが、これは大切な子供を守るための僕なりのリスクヘッジです。
写真を撮ってどうするのか?なぜ写真を撮るのか??
それをこれからご説明します。
子供は迷子になります。
え?何をいきなり!?と思われるかもしれませんが、多くのパパ、ママには同意してもらえると思います。
大型のデパートやショッピングモール、遊園地などに出かけると必ずと言っていいほど流れる館内放送が「迷子のお知らせ」です。
子供っていうのは迷子になるようにできてるんですきっと…w
5秒目を離したらもうアウトって子供も居るので、なかなかの無理ゲーでしょww
そして、館内放送が流れるって事はこの子は無事に保護されている状態だと思うのでまだ安心ですが、心配なのは「どこにいるかわからない状態」です。
その場合は自分で走り回って探したり、迷子になった場所の規模によってはお店の人や遊園地のスタッフさんに一緒に探してもらわなくてはならないかもしれません…。
でも店員さんやスタッフさんもお忙しいはずです。
できれば、掛ける迷惑は最小限にしたいですよね…w
迷子を探すのに必要な情報
探してもらうのに伝えるべき情報はできるだけ詳細な方がいいはずですよね。
- 名前
- 年齢
- 性別
- 身長
- 体形
- 服装
- 持ち物
- その他の特徴
パッと思いつくのはこんなとこでしょうか?
さて、店員さんやスタッフさんに迷子の子供の特徴を伝えましょう。しかし…。
口頭で特徴を伝えるには限界がある。
そりゃそうですよね。迷子になったのは、会ったこともない他人ですもん。
名前を大声で呼んでも、名前をまだ認識していない子供だっています。
それに、子供がいる人じゃないと子供の年齢の感覚なんて曖昧なもんです。
性別も服装以外では外見にハッキリ違いが出るのは3歳くらいでしょうか?
身長も遠目にはあてにはなりません。
体形の感覚も人それぞれですし、体格差が出るのはやはり3〜4歳からでしょうか?
服装も、どんなに親が詳しく説明しても、見たことのない服装なんてイメージできませんし、色も一口に「〜色!」と言っても濃い色、薄い色あります。
また、最近は長男も長女も朝起きて自分で服を選んで着替えるので、意外と子供の今日の服装って覚えてないんですよね…w
持ち物を伝える時は注意が必要です。
例えば子供が迷子になる前に肩掛けのバッグを持っていたとして、そのまま今も持っていれば良いですが、もしたまたまバッグを手放していたタイミングで誰かがその子を見た場合、「バッグを持った迷子の子供」という定義からは外されてしまう可能性はゼロではありません。
持っていない可能性も考慮して探す必要があります。
じゃあ、どうしたらいいのか?
出かける前にスマホで撮った写真を見せる
そうする事で、口での説明では伝わらない特徴が一目瞭然となります。
しかも当日、出かける前に撮ったばかりの写真なので、写真を撮った時より現在は髪が伸びているとか、日焼けをしているといった外見上の変化が最小限という事になります。
また、スマホで撮った画像データですから、メール等で他の売り場の店員さんに画像を送ってもらったり、広い遊園地等でも敷地内にいるたくさんのスタッフさんに一斉に画像を見てもらうなんて事や、事が大きくなると、SNSやメディア等で拡散するという事も比較的容易です。
(そうなる前に見つけたいものですが…。)
今日の記念にパシャリ。
写真は何も「迷子になった時のために!!」と無理矢理撮らなくても良いんです。
休日、子供と出かける記念でもいいし、子供の成長の記録でもいいので、気軽に撮っていいと思いますよ。
これは僕の場合ですけど、お出かけの時って一箇所でずっと過ごすとは限らないので、それぞれ場所移動した時に撮るようにしてます。
「家を出る時」「ショッピングモールに入る時」「公園に行った時」それぞれ撮ってます。
また、今の季節は家を出る時は上着を着ていたり、公園で遊んでいると暑くなってきて上着などを脱いだりするので、その都度写真を撮るようにしています。
これも、迷子になった時の対策としてだけではなくて、子供の記録として撮っています。
無音カメラアプリをご紹介
家ではiPhoneの標準カメラアプリでいいんですが、外出先ではそうもいかないので、僕がずっと愛用しているシャッター音を無音にできるカメラアプリをご紹介します。
OneCam
作者のAppleWalker(@AppleWalker)さんの愛がたっぷり詰まったカメラアプリです。
このOneCamほど、人に勧めたいカメラアプリは有りません!
OneCamのおかげでシャッター音を出さずに子供を撮影できるので、子供の自然な表情を撮る事ができます。
子供と出かける前に玄関でOneCamを立ち上げて子供を撮るというのが僕のルーチン作業となってます。
さいごに
なにも特別な事をしてるつもりは有りません。
この5年間ただひたすら子供の成長の記録を撮ってきただけです。
ただ写真を撮るタイミングに自分なりのルールというか、決まりを作っているといった感じです。やってる人は普通にやってる事だと思います。
幸いな事に、今のところ出かける前に撮った写真を店員さんに見せてとうこうという事態にはなった事は無いのですが、まだまだうちの子供は可能性が有りそうなので今後もこの習慣は続けていこうと思ってます。
やってないという人は是非やってみてください。
たまに5年分の子供の写真を振り返るのも楽しいですよ。
余談ですが、明日はパパ、ママ歴5年の僕と妻の結婚記念日です。
結婚して6年になりますね。
結婚記念日には特に仕事は休みを取らないのですが、毎年仕事帰りには花束とコンビニで安物のシャンパンを買って帰ります。
照れ臭いですが、日頃の感謝は表現しないとなかなか伝わりませんからね(^_^;)
それでは今回はこの辺で、まつだい(@matsudai23)でした!
